2016年8月10日水曜日

東京湾タチウオジギング再燃!IRONFANG6605B×富津沖[お客様]

東京湾でタチウオの食いが再燃しています!
お客様より新発売のIRONFANG6605B,IRONFANG6608Bにて釣果情報をいただきましたのでご報告します!以下、レポートです。

8月10日(水)、東京湾横浜山下橋の渡辺釣船店さんからタチウオジギングへ。
新調したばかりのIRONFANGに入魂してきました。
アイアンファング6605Bにジグ120gを使用

釣り場は、終日富津沖水深15メートル前後でした。
ジグの当たりカラーはさほどなかったようですが、船中を観察していたところ釣り方がポイントとなっていたようです。

船下からすぐに反応が抜けてしまうので、移動後の1〜2回でバーチカルで誘って当たらなければ、キャストして広範囲探って数を伸ばしました。

IRONFANGは、繊細な穂先ながらテーパーがしっかりしているので非常に投げやすい印象でした。

指3、4本級が主体。船宿様より写真をお借りしました

今日は、あまりジグをバシバシ動かさないショートピッチのほうが食いは良かったので、柔らかい6605Bが主体となりました。ジグは120グラムがメインです。柔らかいロッドに、あえて重めのジグにすることで、ロッドが動きを吸収してジグが無駄に左右に動かないのではと推測しました。

今日は幸運にもこの選択がハマり、着実に数を伸ばすことができました。バシバシ動かしてる人はラインカットやスレ掛かりが多かったように感じます。

当日の船中トップは29尾。私も辛うじて25尾をキャッチすることができました。初めて使ったロッドにしては非常に相性がいい印象でした。もう1本のアイアンファング6608Bは今後水深50m以深のポイントでジグ150g以上のタックルバランスで試してみたいと思います。

ロッド:IRONFANG IFNB-6605B,IFNB-6608B
リール:ダイワ リョウガ
(石山 隼)

2016年8月3日水曜日

第2回NatureBoysCup in オホーツク海2016結果[下中 桑太郎]


第2回NatureBoysCup in オホーツク海2016開催
鉄ジグ限定ブリジギング大会に86人の熱きジガー集結!

7月31日(日)、北海道網走市能取漁港発、能取沖で「第2回NatureBoysCup in オホーツク海2016」=(株)ビッグオーシャン主催、つり人社ノースアングラーズ後援=が開催された。
本大会はオホーツク海能取沖を舞台に、NatureBoys鉄ジグ限定でブリ・ワラサ2尾の総重量を争うジギングバトル。当日は、中潮ながら潮が流れず低活性の魚に対していかに食わせるかのテクニックが求められる展開に。激戦の結果、津志田慶一さん(北見市)が5.36キロと4.74キロの計10.10キロで優勝に輝いた。

■能取、常呂、網走の全10隻が集合

当日は、午前4時半受付開始。すぐに続々と車が乗り込み、受付前に長蛇の列となった。
岸壁には網走港、常呂港からの船を合わせて全10隻(勝栄丸、幸神丸、第2つれたか丸、恵祐丸、泰洋丸、釣洋丸、星流丸、勇信丸、はまなす丸、新生丸 順不同)が次々と集結。抽選の上で、各々乗船する釣り船に乗り込み準備を整える。


5時すぎに(株)ビッグオーシャン代表取締役社長の和田信一郎から開会の言葉、スタッフの柳賢太郎からルール、注意事項のアナウンスがあった。各協力店舗の「つり具の店オホーツク」の津志田氏、「ブルーマリン」の西川竜哉氏、「佐々木銃砲釣具店」の佐々木帝氏、「ランカーズクシロ」の五十嵐充氏も一般アングラーに交じって選手として参加。
また、今回は遠くは岩手県からもご参加いただいた。人数以上にスケールアップし、道内外から注目される大会となってきた。
ネイチャーボーイズスタッフの柳賢太郎
ビッグオーシャン代表取締役・和田も昨年同様参加

佐々木銃砲釣具店の佐々木帝氏
ブルーマリンの西川氏
ランカーズの五十嵐充氏
つり具の店オホーツクの津志田慶一氏

遠くは岩手県からご参加いただいた岩田氏一行


今回は女性の参加もあった

5時半過ぎには準備のできた船から港を離れる。
闘志を燃やすジガー86人を乗せた全10隻が連なって釣り場に向かう。

能取港から沖に向かう能取、網走、常呂港の船団

昨年度のチャンピオン、宮田智之氏
■ナギ、無風の能取沖へ

航程40分ほどで能取岬を望むポイント周辺に到着する。
当日は中潮で海況はナギ。予報では晴れのち時々雨で風速3〜4mとのことだったがほとんど無風の状況だった。



岬を回り、水深30〜60m前後のポイントに各船が展開。
日曜日とあって、プレジャーボートが多くプレッシャーの高い状況が予想されました。
午前6時20分過ぎに第2つれたか丸の佐々木貴晴船長から全船に無線で合図。
満を持して一斉にジグが投入される。



開始からしばらくして各船でロッドが曲がり始めます。

スピニングタックルでのワンピッチはもちろん、ベイトタックルでのショートピッチなど道東の実力派ジガーの釣りを同船や僚船で見ることができ、それぞれのスタイルやタックル、ジグチョイス、ハリ合わせなどがバリエーションに富んでおり、非常に興味深いです。





ポイントは水深30〜60mのブレイクライン周辺。潮はやや緩く流れているように感じられました。能取沖はフラットな砂底が広がっており、所どころ根が点在している感じです。
遠目にはタコ仕掛けが入っていることを示す浮標が見られる。このポイントに甲殻類やそれを狙うベイトが多いことが推察されます。




■スイムライダーショートのショートピッチパターンで連発

私が乗船する第2つれたか丸でも左舷ミヨシでスイムライダーショート175g(アルミシルバー)に2キロ級がヒット。



さらに左舷胴の間で釣る、東海林さんがバイトをキャッチ!
こちらもスイムライダーショート175g(アルミシルバー)。ショートピッチでボトムから10巻きほど誘い上げてきたところでのヒットとのことでした。




スイムライダーショートは、潮が緩い時のバーティカルジギングにおいてショートピッチで細かく頭を振らせて、ジグを横にすることでボトムに張り付いた魚や、限られたレンジにいる魚に口を使わせることができます。また、ショートピッチで巻き上げ強い波動を生み出してアピール、木の葉が舞うようなふらつき気味のフォールで食わせるなど、幅広いジグアクションを演出できます。






各船ともに、周りの船で魚が上がるのを見るたびにシャクリの熱は増してヒートアップ。
そんな状況の中で、自分の釣りを崩さず、丁寧に状況にアジャストしていく人が数を重ねていきます。


■ヒットカラーは2016NEWカラー・グローヘッド

僚船同士で無線を交わすなかで特筆してヒットが集中するカラーがありました。
その一つが、2016年新カラーのグローヘッド。ベイトが小さな小女子ということもあってか頭部のみにスーパーグローが塗装されたこのカラーが活躍。「グローヘッドがアタってるね」「こっちもグローヘッドだよ」と操舵室から無線が聞こえてきました。その他は、小女子がベイトとあって、イカナゴをチョイスする人も多く見られました。

スイムライダーショート175g(グローヘッド)
マッチザベイトとなるイカナゴ。
アルミシルバーにモスグリーンが入り、
シルバーからゴールドへグラデーションする
北海道限定カラーの積丹パープルと2016NEWカラーの
シャイニンググロー、イカナゴ、グローヘッドなど

 しばらくして日が高くなると、モーニングサービスが終わり、やや食いが遠のく時間帯に。船長は魚探を見ながら反応を追いかけて「いい反応出てますよ!」と声を掛けるがなかなか口を使わない。


■丁寧なワンピッチとフォールでのアピールが攻略の糸口!?

そんな状況でヒットを得たのが、昨年度に11.44㌔を上げて優勝した宮田智之氏。
IRONRANGE663NDをメインにIRONRANGE663QD、IRONWHIP613の3パワーロッドにステラSW8000番に14000スプールで1回転120㎝前後の巻き取りピッチにチューン。鉄ジグは比重の軽さから7割程度の入力で大きくスライドするため、6フィート後半台のしなやかなロッドに巻き取り量の多いリールを使い、大きくスライドする分のスラックを回収。

アクションは、ロッドの振り戻しの速さを意識したしなやかできれいなワンピッチです。水面をラインスラックが気持ちよく「チャッ、チャッ」と叩いています。海中でジグが横を向き、いかにも食いそう!といった感じ。



まずは、カレントライダー150g(北海道限定カラー・積丹パープル)にリアフックを付けてエビにならない程度のゆったりしたワンピッチで底からリフトアップ。フラッシングフォールでアピールして、ついばむようなバイトを絡め取った。




さらに、スイムバード170g(2016NEWカラー・グローヘッド)を広範囲にアンダーキャストして、リーリングでのS字アクションやワンピッチなどで反応を探ります。労を惜しまず、アクションを試行錯誤していると、しばらくしてヒット!





このほか船中ではミズダコがヒットする一幕もあった。こちらは当地の漁業主要産物のため優しくリリース。丁重に海に帰ってもらいます。稀にジグで軟体系が釣れることはあるが、これだけ大きなミズダコはオホーツク海ならでは。海の豊かさを実感させられます。






その後もポツリポツリと船中ではヒットが続きリミットの2尾以上を揃える人も出てきた様子です。ヒットを得るのはやはり鉄ジグのスライド幅に合わせたワンピッチジャークを行っている人、タックルに集中しているように感じました。


東海林さんがスイムライダー180g(北海道限定カラー・塊炭キャンディー)でキャッチ

定刻の午後1時に競技終了のアナウンス。
続々と能取港に向けて船が帰着していきます。


早速、港に戻るとブリ、ワラサ2尾が続々と受付の検量所に持ち込まれます。






一際大きい魚は、鈴木博雅さんの6.76キロでした。
ナイスサイズを手に、ランカーズクシロの五十嵐氏と破顔一笑!


津志田氏も太い魚体の5.36キロと4.74キロをウエイン!


今回唯一の女性参加者の高橋藍未さんも3.80のナイスサイズをキャッチ。



その後、次々と入賞者が発表され、賞品が手渡されていきます。

ルアーボックスアベレージ

ビッグフィッシュ賞にオーシャンスプラッシュ2WAYキャリーバッグ

リサイクルルアーボックス


5位の土屋賢介氏にリサイクルロッドケース
4位の五十嵐氏はSWファンクションビブを太っ腹にもジャンケン大会に提供!!
ありがとうございました! 
3位の長屋克優さんはIRONBOW613

2位の相庭政一さんにはIRONWHIP622

なんと優勝の津志田さんにはIRONRANGE663QDが送られました!
検量の結果、津志田慶一氏が計10・10kgで優勝に輝きました!
なんと2年連続でIRONRANGE663NDの使い手が、優勝賞品でIRONRANGE663QDを賞品として手にすることとなりました!IRONRANGE&鉄ジグのパフォーマンスと日々の釣りで磨き抜かれたテクニックが優勝に導いたに違いありません。



■勝因は鈴木斉プロのセミナー参加!?
 カレントライダー120gのキャスト&ゆったり斜め引きとフラッシングフォールがキモ

大会後、津志田氏にお話を聞いたところ、「ヒットジグはカレントライダー120gでした。前日に鈴木斉プロの実釣講習会に参加することができました。そこで実釣講習会のお客様の一人である中標津町の河本直樹さんが、鈴木さんに教わったというヒットパターンがヒントになりました」。


●ジグチョイス
カレントライダー120g、スイムライダーショート120gのようにフォール時にフラッシングフォールするジグをチョイスするとのこと。※セミナー中、鈴木斉氏は製作中の仮名SUZUKIJIGで実釣。こちらはより簡単に強烈なフラッシングフォールを生むように作成、現在調整中です。

●アクション
さらにアンダーキャストで大きく投げて、数回タダ巻きしてイトフケを取る。ゆったりとしたワンピッチジャークで入力し、ジャーク毎のフラッシングフォールで食わせの間を入れるように意識。



その後はジャンケン大会の熱気により、雨もお構いなしの盛り上がりとなりました。




ジャンケン大会のトリは、なんとIRONBOW622!
バイアス構造ブランクスによりしなやかさと粘り強さを兼ね備えたジギングロッドです。
おめでとうございます!


NatureBoysCup in オホーツク海は来年も開催予定です!
皆様、またのご参加をお待ちしております!!


 (下中 桑太郎)